スクランブラーの戯言-sixty2

たまにしか乗らないバイク乗りの独り言。呟き。薬にも毒にもならない。

最終章:オヤジ無事合格する

まさかの1番バッター

 

いよいよ卒検。

 

そう、この難関を乗り越えさえすれば

念願の卒業証明書GETだぜ!(まだPokemonGOネタ大丈夫?)

 

ということで、いつもより早く、検定開始1時間前に教習所到着です。

イメージトレーニングと、現場の空気を吸って心を落ち着かせるため・・・

 

ではなく、遅刻により受験できないという最悪の事態を避けるため。

ただのビビリです(笑)

 

検定開始前に教官からの注意事項が。

おもったより一発検定中止になる項目が多くてビビります。

教習中に気にもしていなかった指定速度走行とか急に言われてもねぇ・・

ドキドキが高まります。

 

更に、コース発表でワタシは2コース。前回ようやくまともに覚えたコース。

しかもトップバッター。ますますドキドキ高まりマックス。

 

ココでワタシの特技が炸裂しました。

 

その名も、「秘技!ドキドキが高まりすぎると急に冷静になる男!」

 

秘技を引っさげ、いつもどおりコースイン。

あれよあれよと、あれだけ心配していた2コースを考えなく自然と走るワタシ。

すごいぞワタシ!頑張れワタシ!ノーミスで発着点に帰って来ました〜!

 

とは行かず、最後の最後、バイクを発着点に止め、ニュートラルに入れる前に思わずクラッチを離すという痛恨のミス!!つまりエンのスト!

教官にしっかり見られてしまいました。

それ以外では、一度他のバイクの進路に影響しそうなところで停止していなかった(減速はしていた)というところで注意を後ほど受けました。

それ以外は課題も、確認も問題なくクリアしていたとのこと。

 

ということで、

 

合格!!

 

長かったような短かったような教習生活もこれで最後。

そう思うとちょっとだけ寂しくなったり・・・

もせず、さっさと帰宅(笑)

次は大型のときによろしくね!