スクランブラーの戯言-sixty2

たまにしか乗らないバイク乗りの独り言。呟き。薬にも毒にもならない。

第7日目:またも一人きりのオヤジ

2段階2時間目 一人きり

ようやく朝晩の暑さが少しなくなり、少しずつ秋の気配を感じる9月初旬です。

前回から1週間あき、しかも今日はスケジュールの都合上シミュレーター1時間のみの教習となります。

ということで、2段階に入ってからまだ一度も実車教習が行われておりません。

次に乗れるのはさらに1週間後となります。ああ心配だ。

 

 

教習の内容としてはケーススタディ(交差点)となります。

そして、本日のシミュレーターも一人きり。恒例のマンツーマンです(笑)。

前回ようやく仲間ができたと思った矢先この仕打です。

お陰で指導教官とガッツリ話ができましたけど。

 

シミュレーターも3回目ともなると意外と操作に慣れてきて、余裕も生まれます。

つまり、本来体験するのが目的であろう、右直事故や飛び出しなど、事前に察知し、回避してしまうのです。ノーミスです。

これでは実際のシミュレーションにならん!安全運転すぎる!と思ったかどうかは定かではありませんが、暴走を命じられたり、言葉のトリックを駆使され、最終的にはしっかり事故体験をさせられました。

現実に事故を起こしてしまってはいけませんので、ココでしっかり経験しておくのはやはり大事なのでしょうね。

 

以上で今回の教習は終わり。

次回は1週間後となります。

ああ、2週間実車に乗っていないのでどうなることやらです。

 

そうそう、以前から教習でよく一緒になる青年とたまたま街で再会、お互いの健闘をたたえ、免許を取った暁には一緒にツーリングに行く約束をしました。

一回り以上離れていると思いますが、年齢の垣根を超え、こうやって友だちになれるのもバイクという乗り物の魅力なんでしょうね。